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【追悼】ジョナサン・デミ『クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ/舞台は恋のキューピット』(1982) Apr 26, 2017
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【映画】シシリアン

2017.05.17 09:37|アラン・ドロン
sicilian.jpg

 シシリアン(1969)
Le Clan des Siciliens

【あらすじ】
通称“五月の蠅”こと一匹狼の殺し屋サルテ(アラン・ドロン)は、シシリアン・マフィア組長のヴィットリオ・マナレーゼ(ジャン・ギャバン)の力を借りて刑務所から脱獄した。パリに潜伏したサルテは、マナレーゼの息子アルドの妻であるジャンヌ(イリナ・デミック)と恋仲になるが……。



更新が滞っております。
引っ越し予定が延びたりでなかなか落ち着きません。
ゆっくりブログを書く時間がないんですが、最近映画ドンというSNSを知り、軽くつぶやいたりしてます。
でもせっかくならブログにも という気になり、映画ドンでつぶやいた感想をショートレビュー的に残すことにしました。

ということで、今日はアンリ・ヴェルヌイユ監督によるノワール作品『シシリアン』
先日アラン・ドロン俳優業引退のニュースが流れたときに観たものです。




若きドロン様は申し分ないほどに美しく眼福
だけど、シシリアン・マフィアのボス、ジャン・ギャバンと
執念の警部リノ・ヴァンチュラの 2人の重鎮を前にするとひよっこの青さ。
その対比が刹那的でまたいいんだが。

孫へのプレゼントを選ぶシーンを入れ孫の存在をしっかりとアピールしていたり
妹の職場の電話もすべてハッキングしてるなどの伏線もしっかり張られ
脚本がしっかりしてる。

ドロンの逃げ足の速いこと。
男前ってだけじゃなくしっかりアクションもしてたんだ。
護送車からの脱出劇にもハラハラした。



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テーマ:映画感想
ジャンル:映画

タグ:60年代

【追悼】ジョナサン・デミ『クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ/舞台は恋のキューピット』(1982)

2017.04.26 13:47|ジョナサン・デミ
who am i this time
クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ/舞台は恋のキューピット
Who Am I This Time ?


『羊たちの沈黙』でアカデミー賞を総なめにし、続く『フィラデルフィア』でトム・ハンクスにオスカーをもたらしたジョナサン・デミ監督がお亡くなりになりました。
15年にもメリル・ストリープ主演で映画を撮っていたし、まだ全然お元気なのだと思っていたのだけど、がんを患っていたんですね。73歳。若いなぁ。
jonathandemme.jpg
今日は追悼にTVムービーとして製作された『クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ/舞台は恋のキューピット』を観ました。邦題長っ!!w


【あらすじ】
仕事で新しい土地に越してきたヘレンは、町のアマチュア演劇グループのオーディションに誘われ、主役のハリーに一目ぼれ。
しかしハリーは普段は超がつくほどシャイな男で・・


ジョナサン・デミ監督は見知らぬ町を車で散策するのがお好きだったようで、先日記事にした『Citizen's Band(原題)』もそうでしたが、監督の初期の作品は小さな町の人々のさりげない日常を描くものが多いですね。

本作も舞台は小さな田舎町。
つっけんどんで冷たい女に見える町の新顔ヘレン(スーザン・サランドン)は、実は人と触れ合うことに慣れず、自分をさらけ出すことができない女性。しかし彼女が一目ぼれしたハリー(クリストファー・ウォーケン)はヘレンの斜め上を行く対人恐怖症で、
自身は演劇を通じて情熱を表現できるようになったヘレンが、なんとかハリーの力になろうとする・・という話。
susan-chris.jpg
テレビ映画で尺も53分とコンパクトながら、ウォーケンとサランドンが劇中劇含め素晴らしい演技を見せてます。
特にウォーケンは普段は人と言葉を交わすのもやっとのオドオドした青年なのに、舞台に上がるやマーロン・ブランド並みに粗野なセクシービーストを朗々と演じてしまう。
ある意味二重人格者なのだけど、そのギャップが可笑しいし、オーディション前の準備の段階ですでに役になり切ってるところなど、細かい演出が笑えるのです。

舞台も学校の体育館の小さなステージで座席もパイプいす。
でもそこに観客とステージの繋がりがあってほのぼの。
小さな町のささやかな恋を、劇団の世代交代や、住民の日常をさり気に盛り込みつつ描くスタンスも微笑ましかった。

ちなみに邦題は「クリストファー・ウォーケンの」がついてるけど、主役はサランドンですね。

監督のご冥福をお祈りします。



映画データ
製作年:1982
製作国:アメリカ
監督:ジョナサン・デミ
脚本:ニール・ミラー
出演:クリストファー・ウォーケン
   スーザン・サランドン
   クロエ・ウェッブ
   ロバート・リッジリー

テーマ:映画感想
ジャンル:映画

タグ:クリストファー・ウォーケン スーザン・サランドン 80年代

キング・コング(1933)

2017.04.06 21:43|モンスター
King_Kong_t614.jpg

キング・コング
King Kong

【あらすじ】
南海の秘境にやってきた映画のロケ隊は、原住民から神と崇められる巨獣キング・コングを目にする。やがてコングは捕獲され、ニューヨークへ見世物として連れてこられるが……。



大昔、旧ブログで『キング・コング』はホラーなのか?で議論を交わしたことがありました。
ようやく観て思うのは、ホラーの部分も確かにあるなということ。

まだ特撮などがない時代に、家ほどもあるゴリラの化け物が人を襲うんですよ。
ストップモーションアニメの手法で撮られたガクガクした動きながら、人を食う、足で踏みつける、逃げ遅れ木に登った人間を執拗に追うと、かなり残虐。
king-kong-face.jpg
ニューヨークでの暴れん坊ぶりも相当なもので、高層ビルの一室で寝ているおばさんをむんずと掴んで、アンじゃないとわかるとポイと捨てる。てっきりベッドに戻すと思ったからそこ驚いた。

そんな残虐なモンスターが、なぜかアンに恋してしまうという設定がまた斬新。
アンを襲いかけた恐竜なんか、口を裂いて殺してしまうし、ニューヨークで大暴れするのも、アンを取り戻したい一心。

エンパイア・ステートビルで爆撃されるシーンでも、最後アンに手を伸ばしかけるんだよね。
一瞬、前述の「ビルから落とされたおばさん」の姿が脳裏をかすめるのだけど、コングはアンを掴むことなく、一人ビルから落ちていく。2005年版のコングほど、ヒロインへの恋心を大げさに描かなくても、アンを道連れにしないコングのやさしさにグッとくる。
秘境で静かに暮らしていたコングを無理やり連れてきたのは人間のエゴで、思えば可哀そうな映画ですよ。

数人がかりで扱うほどの大きなかんぬきや『ジュラシック・パーク』を彷彿とさせる高い塀(門)などの大掛かりのセットも迫力。当時最高峰だっただろう映像技術も大いに楽しみました。
vlcsnap-2016-04-05-13h51m19s048.png
ヒロイン、アンを演じるフェイ・レイは元祖スクリーム・クイーン。
職もなく、空腹で失神してしまうほどだったアンは大恐慌の貧しい時代を反映している。
そんな時代にこれほど水準の高いSF映画が作られたことにも驚くね。


映画データ
原題:King Kong
製作国:アメリカ
監督:メリアン・C・クーパー/アーネスト・B・シュードサック
脚本:ジェームズ・アシュモア・クリールマン/ルース・ローズ
出演:フェイ・レイ
   ロバート・アームストロング
   ブルース・キャボット
   フランク・ライチャー
   サム・ハーディ


テーマ:映画感想
ジャンル:映画

タグ:30年代

雨のなかの女

the-rain-people.jpg

雨のなかの女
The Rain People


【あらすじ】
夜も明けやらぬある朝、夫の眠るベッドを抜け出したナタリーは一人車を走らせる。
途中、元フットボール選手のキルガリー(ジェームズ・カーン)を拾うが
彼は’試合中の怪我がもとで頭に障害を負った青年だった。



幸せな結婚をしたはずなのに、何かしっくりこない。
妊娠し、このまま母になってもいいの?自分本当に大丈夫?
結婚生活に不安を感じるヒロイン、ナタリー(シャーリー・ナイト)は一人、家を飛び出し西へと向かう。

フランシス・フォード・コッポラ初期の監督作品となるロードムービーです。
この前年に撮ったアステア主演のミュージカル『フィニアンの虹』(1968)が思うように仕上がらなかったことから、
あえて低予算で規模の小さな映画にすると決めて撮ったのだとか。

それが功を奏したか、興行的な成功とまではいかないものの、本作でコッポラは自分の腕に自信を持ち、
会社まで立ち上げたとのことなので、その後の活躍の土台となる作品になったのでしょうね。
rain-people.jpg
しかし作品はヒロインが自分探しに成功する話ではありません。
ヒロインが旅の途中で出会うのは、まずは試合中の怪我がもとで脳に障害を受けてしまった元花形フットボール選手ジミー(ジェームズ・カーン)と訳ありハイウエーパトロールのゴードン(ロバート・デュヴァル)。
rainpeople1969_042620130410.jpg
3人の人生が予期せぬ方向にシフトしてしまうのを、まるでヒロインの業のせいであるかのように’描いていて辛い。
漠然と自由を求めるヒロインに明日が見えないのは、『イージーライダー』『真夜中のカーボーイ』に通じるものがあって
多分本作もアメリカン・ニューシネマの流れを汲んでいるんでしょう。

原題のThe Rain Peopleは、劇中ジミーの話す「雨族は雨でできていて、泣けば消えてしまう」というエピソードから。

シャーリー・ナイトがどアップでアイラインを入れるシーンなど、顔のクローズアップを多用した撮影が印象的。
彼女が自分のことを「私」ではなく「彼女」と呼ぶのは自身への違和感や孤独感を表現したのかな。
RainPeople(1969).jpg
小学生程度の知力しか持たないジミーをピュアに演じたカーンも珍しいけれど、
ゴードン役のロバート・デュヴァルは本人と気づかなかったほど。

『フラッシュ・ゴードン』ネタには爆笑した。日本語字幕だとどう訳したんだろうと気になります。

瑞々しく刹那的でアンニュイ。コッポラの原石的な才能が光る一本ですね。
これ好き。



映画データ
製作年:1969年
製作国:アメリカ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
出演:シャーリー・ナイト
   ジェームズ・カーン
   ロバート・デュヴァル
   マーヤ・ジメット
   ローリー・クリューズ

テーマ:映画感想
ジャンル:映画

タグ:60年代 ロバート・デュバル ジェームズ・カーン

パートナーズ(1984) ジョン・ハートのゲイ演技が秀逸

2017.03.27 07:49|drama
partners1.jpg

パートナーズ

Partners

『フレンズ』などのテレビシリーズを多く手掛けるジェームズ・バロウズ監督による刑事ものコメディ
1月にお亡くなりになったジョン・ハートの追悼記事を書いた時に、FBでお薦めいただいた作品です。


【あらすじ】
同性愛者の多く住む地域でゲイのモデルの連続殺人事件が発生。
刑事のベンスン(ライアン・オニール)と事務員のカーウィン(ジョン・ハート)がゲイのカップルを装い、現地に潜入おとり捜査をすることになる。


冒頭、上司に呼び出され別々に捜査の命を受ける二人。
爽やかな笑顔で受付嬢のハートをつかむ色男ベンスン@オニールとまじめを絵に描いたようなカーウィン@ハートが対照的。

カーウィンは隠れゲイで、その本質を見抜いた上司がベンスンとゲイカップルを組ませ、ゲイ殺人事件に当たらせようというのだから、今となっては人権問題になりそうな危ない設定だがそこが楽しい。


partners2.jpg
いかにもゲイ好みなタンクトップやレザーなどゲイ風ファッションに身を包むオニールの困り顔が笑える。
そして何と言ってもジョン・ハート

字幕は若干オネエ言葉に訳されてはいるものの、喋り方はごく普通。
なのに所作にそこはかとない「ゲイ」がにじみ出てしまうのだから、これは演技なのか素なのか?(笑)

ひそかにベンスンを気に入ったのか、ベンスンのパンツにアイロンをかけw、かいがいしく食事の世話をする乙女ぶりも板につき、献身的なカーウィンとの暮らしに、ベンスンが居心地よくなるのも理解できるほど。
焼きもちから上司に告げ口をするという行動に出るのも女心(笑)
でもひ弱そうに見えていざとなったら度胸もあり。
ゲイの一途さを、決して下品になることなく表現したジョン・ハートがとにかくうまかった。


partners.jpg
殺人事件の捜査に関しては、ゲイコミュニティに潜入し聞き込みをするベンスンがゲイの皆さんに誘惑される様子がコミカルに描かれ、コメディ色が強い。
一方、ゲイの生態に通じるカーウィンが的確に分析して、本職のベンスンよりも優れた推理で犯人に迫っていくのが上手い。’
ただし犯人の動機は私にはイマイチピンと来なくて、殺人事件をめぐるミステリー的には面白味にかける。
ここは、2人の演技を楽しむのが正解かな。
2人そろってゲイでないところに、ゲイに対する偏見などが垣間見えるのもリアルだ。
切ないBGMで表現されるカーウィンの思いは、ゲイである監督自身の経験が加味されているのかも。

ともあれ、ジョン・ハートの演技が再評価されるべきと思った一本。
観れてよかったです。



映画データ
製作年:1984年
製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・バロウズ
脚本:フランシス・ヴェベール
出演:ライアン・オニール
   ジョン・ハート
   ケネス・マクミラン
   ロビン・ダグラス
   ジェイ・ロビンソン
   デニース・ガリック





テーマ:映画感想
ジャンル:映画

タグ:80年代 ジョン・ハート ライアン・オニール

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